さて、ちょっと自分の貯金状況が気になったので調べてみました。
同じ年齢層で私の貯金額は多いのか少ないのか。
ぶっちゃけてしまうと私は平均でした。
でも、この平均というのが貯金割合を計るうえで微妙なものです。
いうなれば貯金が50万円以下の家庭と貯金が1000万円以上の家庭という
両極端な2グループのどちらかに属する家庭が統計的に多く、
平均的な真ん中というグループに属する家庭が少ないため、
データとして微妙です。
私は最近まで貯金できない家計で、妻や子供の希望を叶えてあげ過ぎていました。
ある時を境に一気に緊縮財政政策を家計に取り入れ、やっと平均になれたというのが実態です。
しかし、私の場合、もうすぐ車の買い替えが必要。
その後は持ち家の屋根やら外壁やらの費用がかかることが確実なので、
平均の貯蓄などすぐに吹き飛ぶでしょうし、
子供の教育や養育を考えると、このままでは持続不可能になるのではないかという
不安が大きいです。
貯金割合や資金管理については、もっとシビアにやらないといけません。
若いころからしっかりやっていれば今こんなにストレスを感じる必要は無かったかもしれません。
今更時は戻せないので、これからも気を付けていきます。