本日は天気もとてもよく暖かい週末でした。
桜の花見にはもってこいの一日でしたね。
というわけで本日は家族で近場の花見スポットを見に行きました。
最近はSNSなどで花見スポットが紹介されて、
県外からも人が集まるようになってしまい、
今まで地元の人間しか集まらない場所にまで人が集まるようになっていると思います。
車移動でも県外ナンバーがちらほら。
地元民としては県外からも人が集まっていることに一定の喜びを感じつつ、
今まで人混みに揉まれることなく落ち着いた花見ができていた場所に
人が集まるようになったことに違和感を覚えます。
そもそも県外から人が集まるようなことを想定して町を作っていないので、
このシーズンの車の混雑が気になります。
人が集まることで車が流れなくなるというのは嬉しくないことです。
本日私も謎の混雑に見舞われましたが、原因はやっぱり花見です。
駐車場に入るために上下2車線で駐車場待ちされると、
車が流れなくなって当たり前だろ。と。
これは市や町で規制するとか対策しないと生活してる人への影響がひどいと思います。
普通に予定が狂いまくるもんですから、花見は嬉しくないイベントになってしまいます。
私も、花見はもう近所の公園にしたいなという思ったり。
人が集まる場所に抵抗感を感じます。
慣行が活性化するのは良し悪しあるけれども、町として準備あまり整っていない場合、
人が集まるのは差し引き嬉しくない気持ちの方が強いです。