息子の入学式でした。
上の娘の入学式はコロナ渦に重なって参加が許されず、
今回下の子の入学式が我が子初の小学校入学式体験となりました。
先月の息子の卒園式は演劇やら得意の発表会などがあり暇にはなりませんでしたが、
入学式となるとお堅い挨拶の連続で疲れてしまいました。
息子も半分眠りそうになっていました(笑)
やっぱりこういうのは短く〆ていただいて問題ないと思ってしまいます。
私は日本国民ですので国歌斉唱に意を唱えるつもりはありませんが、
歴史好きな私にとって、この国歌はあまり好きにはなれません。
戦時中の日本人の哀愁みたいな空気を感じてしまいます。
これから戦地に赴く若者の気持ちのようなものを感じ取ってしまい、
軍隊のような規律を子供に強いているような、申し訳ない気持ちに襲われます。
とはいえ、日本国歌を替えろとは言えないし、簡単に変えられるものでも無いでしょう。
妻から君が代に関して質問されたので、ちょいと調べてみました。(wikiより)
『君が代』(きみがよ)は、日本国の国歌。「天皇の治世」を奉祝する歌であり、「祝福を受ける人の寿命」を歌う和歌を元にしている。歌詞は10世紀初めに編纂された『古今和歌集』の短歌の一つで、曲は1880年(明治13年)に付けられた。以後、国歌として歌われ、1999年(平成11年)に「国旗及び国歌に関する法律」で正式に国歌として法制化された。
1880年(明治)からの曲なんですね。
ちょいと今の日本人には合わない気がするなぁ。
ちなみに私は天皇制大賛成です。