Going my way

なんでも書き残す誰得雑記帳

思ったことをそのまま書く日記は駄目

日記の書き始めの1ヶ月(1周目)は毎日続けることを最優先にしていました。

文章力も継続力も根性も無いので高い目標設定はせず、

文字数とか文法など難しい縛りは考えない、作らないようにしました。

1日10分という日もありましたが、思ったことや書きたいことをそのまま書いていました。

 

結果からすると、こういう始め方だったから続けることができたと思っています。

そして、この1日10~20分程度の日記のもたらす効果を実感できました。

日記を続ける生活スタイルと習慣を身に着けるところは成功したと思っています。

 

ただ、思ったことをそのまま書くだけでは駄目。ということもよくわかりました。

 

例えば、全く整理されていない不満などの感情は人前で話すようなものでもなく、

日記に書いて公開するようなものでもないです。

私も実はネガティブ日記の下書きを書いてしまったこともありましたが、

自分で読んでも気持ちよくないものですので公開することはできませんでした。

そういう日記は下書きで残して、さっさと寝てしまうのが正しいと思っています。

 

ネガティブ日記も書き方次第のところもあり、客観的になってその時の考えを

書き記すという形であれば、後から見返す価値は大いにあると思っています。

バイアスの乱れた自分の感情を後から見つめ直すため、

そして落ち着いたときにどのような表現が適切なのかを考え直すためです。

 

反省点のみ修正し、基本の書き方は初めの1ヶ月と変えるつもりはありません。

ストレスがたまらないペースと方針は維持する形で続けます。